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メキシコのエブラルド経済相は12日、米国、カナダとの3カ国間で結んでいる貿易協定「米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)」の再検討を始める時期について「私が予想している時期は今年後半だ」と語り、予定されている2026年から前倒しになるとの見通しを明 ...
欧州連合(EU)の執行機関である欧州委員会のドムブロフスキス上級副委員長(通商政策担当)は12日、トランプ米大統領が導入を表明した「相互関税」を巡り米国と英国の貿易交渉が先週合意したことについて、EU加盟国と世界貿易への影響を分析していることを明らか ...
[ロンドン/上海/ニューヨーク 12日 ロイター] - ...
トランプ米大統領は12日、薬価引き下げに向けた大統領令に署名した。国内の薬価を他国と同水準まで下げる目標の一環として、薬価交渉を担う薬剤給付管理(PBM)を排除するとしており、PBM事業を手掛ける企業に打撃となりそうだ。
きょうの東京株式市場で日経平均株価は、大幅高が想定されている。米国と中国が追加関税の引き下げで合意したことを好感する動きが広がりそうだ。世界的に株価が上昇する流れとなり、日本株もリスクオンの中に入ったことで、買い戻す動きが加速するとみられる。上値の関門になるとされていた3万8000円を大きく上回り、主力銘柄を中心に全面高の様相を呈するという。
米連邦準備理事会(FRB)が12日に発表した第1・四半期の銀行融資担当者調査(SLOOS)によると、企業や消費者の融資需要が多くの種類のローンについて弱まったことが分かった。昨年第4・四半期には融資需要が大幅に高まっていた。