「国民(勤労世帯)の手取りを増やす」の公約で躍進した国民民主党の言い分には一理あって、確かにいまの税務税制と社会保険料とで共働き世帯の手取りを考えると子育て3人を賄うことは ...
トランプ大統領の再選が決まって、例に漏れず鬱屈とした気持ちになる。トランプ大統領を支持する人たちってどういう人たちなのか。メディアで報道されているニュースを見ても、ピンとこない人たちもたくさんいると思う。私たち、日本人がビジネスで接するのはリベラルな ...
世の中に「消費」されたくない。 SNSの流行り廃りの速さにそんなことをぼんやり考えることがある。 悪気なく自分だって、流行りものは猛烈にハマって、そして気がつけば忘れてしまいがちだ。
長かったこの2日間を、深夜の大学図書館で思い返している。 世界が注目するこの激しい選挙戦を、アメリカの大学のキャンパスで、それも公共政策大学院で迎えることができたのは、今後自分の留学生活を振り返っても大きなハイライトになるだろう。
SNS上で私の中傷を続けていた茨城県警の元警部が、侮辱罪で略式起訴されたとの連絡に接し、まずは安堵しております(事件番号:令和6年検第2368号)。
先日、いつも言葉のあらしが吹き荒れている混沌の地であるところのぼくらのX(元Twitter)で、このような話題がありました。 「日本の創作物は、主人公が体制側なことが多く、政府機関が悪役なことが少ない」という意見への反響いろいろ ...
2024年11月5日に実施された米大統領選挙は、共和党候補のドナルド・トランプ前大統領が民主党候補のカマラ・ハリス副大統領を制し、トランプが2025年1月20日に大統領に返り咲く見通しとなった。
楳図かずお先生に初めて会ったのは、1969年、私が19歳のときでした。
正確にはカマラ・ハリスが変な暴走を繰り返し勝手に最大争点にしたのだが、主要メディアは絶対に報じないだろう。まずそもそも論から言えば男性差別は民主党がカマラ・ハリスを大統領候補に選出した時点で付き纏う問題だった。  なにしろカマラ・ハリスは目立った実績がない。2020年に副大統領になった際もその登用は疑問視され、尚且つ副大統領としても目立った実績はあげられなかった。そして今回の米大統領候補就任も予備 ...
2024年アメリカ大統領選では、トランプが選挙人・総得票数の両方で上回って勝利するとともに、議会選でも上院で共和党が過半数を奪還、下院でも伸長と、共和党が完全勝利する結果となった。